令和4年度総会(紙面総会)結果報告

〇総会期間中、会員の皆様より「承認しない」との意思表示はございませんでした。議事の報告3件と案2件について、三役会持ち回り会により「承認」と決したことを報告いたします。

・承認された会務計画及び会計計画に沿って今年度凌雲会の運営を進めて参ります。引き続くご理解ご協力をお願いいたします。 (達朗)

〇紙面総会の締めくくり:副会長・冨岡美津子から・・・

◇ 日頃よりご理解ご協力いただき、また「凌雲会総会」へのHP上の参会に感謝申し上げます。

◇ HP随時更新しています。たまに覗いてみてください。

◇「祝う会」「伊勢旅行」のご案内は、全会員へ紙面通知します。

◇ 凌雲会が、これからも永~く、居心地のよい会として続くよう皆様からのご提案等お待ち申しあげております。

◇ 日常が早くもどりますように・・「祝う会」「伊勢旅行」そして普段の再会が叶いますように。  (tomi. miyakoshi)

      (これにて本年度総会を閉じます)

キャッコ(鈴木雄喜君)逝ってしまいました 悔しいとはこのことか…

偲んで

角館中学校同期(C組)の鈴木雄喜君が4月6日に急逝されました。

葬儀は次の通り執り行われるとのことです。

ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。

◇ 火 葬:4月9日(土)10時00分:北部斎場

◇ 葬 儀: 同 日   12時30分:JA葬祭虹のホールエテルナ                 (大仙市四ツ屋字上百瀬19-1)

「角館中学校第18期『凌雲会』」と「三五六会」から献花をしてお見送りしたいと思います。(今回は弔慰金の集金は致しません。)

なお、奥様から、コロナ禍ですが自宅への弔問をお受けするとのお言葉をいただいております。ここ数週間で容体が悪化しての本日となってしまったようです。3月中旬には普通に元気な様子でしたのに…。

ただただ涙・・・うまい言葉がうかびません・・・合掌  (達朗)

お元気ですね 良子先生

良子先生と県展入選作「太陽の華」

〇4月1日に始まる年度は、国や自治体の行政・会計年度、諸学校の運営年度等々、社会の年サイクルの一般となっています。本会の会務・会計期間も4月1日に始まる1年間としております。皆さんも自身ばかりでなくご家族の生活でも、本日に新しい年のスタートを感じている方が多いのではないでしょうか。さてどんな1年になるのでしょう・・・。

〇そのような年始に、凌雲会の恩師「草彅良子先生」に登場していただきました。先生の歩みをかいつまんでご紹介します。

・昭和13年元日、屋号「金文」という商家に誕生。⇒国民学校~角館小~角館中~角館南高校卒。⇒高校卒業後は横町の「角大」で家事見習いとして奉公。所謂花嫁修業。⇒その折、角館のある先輩女性から「これからの時代、女性も自立して社会で活躍しなくては・・・」と声をかけられ・・・はっ、と・・・。⇒家族に内緒で「日本女子体育大学短大」の一次試験を秋田市会場で受検・・・見事合格。⇒しかし、本試験の実技は上京して大学会場での受検・・・。⇒進学を志した良子女子は、意を決して家族に告白・・・。⇒「兄の猛反対」「一部親戚の後押し」「親族会議大紛糾」(父上は早くに死去、家業の経営は困難化)・・・⇒最後に母「学ばせてやりたい、資金は何とか工面する」と英断・・・⇒実技試験を受けることが認められる・・・。⇒ところが当日、幾つかの体育実技のひとつになんと見たことも聞いたことも無い「ハードル」が・・・。⇒ここで流石良子女子、試験官の説明と他受検者の実技を参考にして、一発チャレンジ試走決行!⇒結果、するするリズミカルに跳べた・・・。見事合格、めでたく入学・・・。⇒大学では「全寮制の厳しさと楽しさ」「学生自治会の会長」「バスケットボール部」などで大活躍・・・。⇒バスケは当時の1部リーグで見事全国大会(現インカレ)優勝のベンチメンバーに・・・。

〇卒業後は故郷秋田で中学校教員採用試験・・・。⇒4年間の講師期間を経て、昭和38年新規採用され「豊成中」を初任に「角館中」「太田中」再度「角館中」に勤務。「保健体育」「国語」(国語の免許は在職中に研鑽して取得とのこと)の教諭として、多くの生徒の指導を重ねました。生徒ばかりでなく、教職員仲間や保護者、地域住民からの信望もとても厚かったこと申すまでもありません・・・。まさに女性活躍の象徴のような職務ぶりだと敬服しています。

〇平成12年3月「角館中」で定年退職。(私鈴木は縁あって同職)「退任式」でのあいさつは忘れられません・・・。艶やかな和服姿の良子先生「みんな子どもの頃好きだったでしょう、桃太郎のお話をしますよ・・・。むかしむかし・・・・・・キジはね・・・・・・サルはね・・・・・・そしてイヌは・・・・・・桃太郎は・・・・・・めでたしめでたし」「みんなも色んな力をもっているのです。まだ気が付かない力も・・・これからいろいろ経験して・・・しっかり伸ばしてね・・・そしてその力を合わせます・・・するとみんなの幸せが・・・」といった昔話風の退任のあいさつでした。やんちゃな生徒もいる時代の角中でした。そんな子らも誰ひとり目をそらさずじっと聞き入っていました。あらためて良子先生の素敵さに震えた「退任式」でした。

〇ご退職後も多方面でご活躍。「角南駒草同窓会長」「統合角高の若杉・駒草同窓会副会長」・・・。とりわけ進取の気概をみせているのが「日本画」「俳画」です。絵画には、お知りあいの勧誘や日本画展での感動から新たに取り組み始め、日本画教室に通って、万物を深く観察すること、写生を繰り返すこと、日本絵の具の扱い方等々の基礎基本をじっくり身に付けたそうです。秋田県展には力を蓄えた6年目に初出展し見事に入選。それからなんと10年連続して入選を果たしたとのこと。作風では花を中心とした明るさを表すことに努めているそうです。今は号の大きな作品にはひと区切りをつけて、色紙サイズの「俳画」を嗜んでいるとのことです。

〇6人のお孫さんの成長に目を細めていました。運動系に励んでいる方が多いようです。ご自宅にはお孫さんたちの活躍写真がたくさん飾られています。

〇凌雲会の諸兄姉へ「出会いをずっと大切に。これまでに出会った人々には感謝して、これから出会う人々とはいい関係を結び続けてください。大変な時代ですが、『まじめさ』と『正直さ』があれば、どんな困難も乗り越えられます。まだまだ、がんばれ。」と結んでくださいました。「祝う会」でお待ちしています。

お彼岸中日 天寧寺

天寧寺山門 ・ 境内、本堂

〇角館、アメダスの積雪量は45cm(16時)。お彼岸の中日を迎えました。皆さんはお彼岸をどのようにお過ごしでしょうか。ご先祖をお参りした方も多いかと思います。いろいろな宗教・宗派を信仰する方、無信教の方がおりましょうが、このブログでは「角館のお寺シリーズ」を折々に載せていきます。角館の歴史と文化財の紹介という思いもあります。「自分の菩提寺」を待ってくれれば有難いところです。遠方の方は写真にお手を合わせてもよいかと・・・。

〇初回は曹洞宗、萬松山天寧寺です。室町期の文安4年(1447)蘆名氏11代盛信が奥州会津の萬松山天寧寺を創建し菩提寺としました。高僧である傑堂能勝を招き開山したと言われています。会津の天寧寺は、伊達氏の侵攻により焼失し、当時の遺構は礎石しか残っていませんが、お寺は檀家に継がれており、現在も会津若松市の東側に存立しています。

〇蘆名義勝は織豊期の不安定な時代を経て、本家筋の佐竹氏の秋田転封に随行し、角館城主となって角館を治めることになります。現在の角館は元和6年(1620)城主蘆名義勝によって町割りされた碁盤の目状の町が400年続いた証しとなって続いています。義勝は町割り時に、菩提寺の天寧寺を会津時代の名前をそのままに建立しました。蘆名氏は、三代千鶴丸が夭折しお家断絶、不遇の終焉を迎えます。その後、明暦2年(1656)からは佐竹北家が所預として角館に入り幕末までこの地を治めました。天寧寺は蘆名氏の庇護はなくなりましたが、地元住民に護持され続けてきた歴史あるお寺です。本尊は釈迦牟尼仏です。

〇寛政3年に建て替えられた天寧寺の山門は角館町で最も古い山門建築として、仙北市指定史跡となっています。境内にある蘆名家の墓域も市の指定史跡に指定されています。

※明日は、関東地方ほか太平洋側の天候が心配です。さらに、東電管内の「電力需給逼迫警報」による節電協力要請も出されております。これもさらに憂慮されます。お見舞い申し上げます。新型コロナ感染症、ウクライナ侵攻問題、地震被害等々・・・、落ち着かない情勢が続いています。それでも桜開花の便りが明るさをもたらす3月下旬。前向きな春です。

雪・・・

before  after

〇母校・角館中学校の佇まいを昔も今も「小倉の里」と表すことがあります。現在の学校通信(校長執筆・角中HP参照ください)のタイトルは「小倉山通信」です。今日の写真の背景はその小倉山です。小倉の里、おそらくこの冬最後であろう6日の寒波が抜け、一気に春めいてきました。もう太陽光が勝ってくれそうです。が、アメダス表示では本日10時の観測点鵜の崎の積雪はまだぴったり100cmでした。積雪地にお住まいの皆様、まずは、ひと冬の労をお互いに慰め合いましょう。

〇さて、写真です。間違い探しではありませんが、少しの違いが分かるでしょうか?野球場エリアにある部活動用のユニットハウス棟などの雪降ろしに取り組んでみました。バックネット裏本部棟、Uハウス5棟(野球部と女子テニス部使用)、三角屋根の野球部メイン部室(上部だけの降ろし)の屋根7つです。6日と8日の2日間、各2時間弱、都合のついた3人ずつで汗しました。

〇本会会則の目的に「母校への賛助」があります。いろいろな取組が想定されますが、これもその一つかとコロナ禍の積雪量から思ったところでした。今年は356会によく顔を出す皆さんへの急な「どう?」で始めましたが、校長からの「凌雲会の皆様、本当にありがとうございます。感謝です。」につながりました。事故なく終えられたことにも安堵しています。

〇都合をつけてくれた皆さんと、屋根の上で世間話をしながら・・・直ぐ息切れしながら・・・休憩!休憩!・・・のスノダン扱いもなかなかの「潤い」でした。汗後の昼炭酸も爽やかでした。来年度の事業計画で「賛助」の具体を提案いたします。よろしくお願いします。

〇なお、本日は、秋田県公立高等学校の所謂、入試日。一般入試、5教科の学力検査が行われています。角中では県内諸校へ志願した86名が9年間の学びの成果発揮に挑んでいるとのことです。公立前期選抜や私立高校の合格者33名は進路先決定済みとのこと。人生初の入試ハードルですが、校訓「立志」。一人ひとりの堅い志で果報を掴むものと信じます。ハウス上で見る学舎からも「清純」な平常と「協和」な友垣が皆を支えておりました。チーム角中、大丈夫です。

因みに、平成17年度から続く現行の受検要項(H25一部改定)は今年度でひと区切り、来年度からは新制度(受検機会は3回から2回へ。自己推薦系の特色選抜制の導入等)に移行します。お孫さん(お子さんもいた~)などご親族のためにも、関係する方々は新制度情報を得てはなんとだんしか。

本日23時からのTV番組のご紹介

みなさんへテレビ番組のご紹介です。

本日22日(土)23:00からNHK EテレでETV特集「たんぼ物語 限界集落で究極の酒造りを!秋田鵜養」が放送されます。
同級生の酒米農家が取材を受け番組となりました。

詳細は、NHKのホームページをご覧ください。

https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/P8GQKMMLZ4/

再放送:1月27日(木) 午前0:00~午前1:00

初詣 神明社

令和4年神明社社殿

皆さま初詣には行かれましたか。 晴れ間をみて神明社大神を参ってきました。

本会では,33歳,42歳のお祓い,還暦算賀祭とお世話になっている角館総鎮守神明社.。 このあともまずは古稀の算賀祭をめざします。 大神様,よろしくお願いいたします。

詣でる予定のない方は,この写真の神殿にリモート参拝をどうぞ・・・

 

凌雲会 生誕 記念日

皆さま,明けましておめでとうございます。吹雪にも時折に雲間からの明光が射し照らす令和4年元旦のふるさと角館です。本年の凌雲会を言祝ぐまぶしさを感じます。

令和4年元旦,「凌雲会」正式創設の記念の朝となりました。誠におめでとうございます。  新たな営みに向かって,引き続き皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

還暦算賀祭で授けられたご祈祷神札に柏手を打ち,これまでとまた違った実に感慨深いお屠蘇をいただいております。(達朗)

12月15日午前7時:角館中学校

冬の朝,すずかけ通り

午後「凌雲会」創設認定となるはずの令和3年12月15日午前7時15分。正門から 続くすずかけ通り。とうに葉を落とした幹と枝がこれからの本格的な冬に備えています。 マスクをしカメラを構える不審なおじさん?じいさん?(校長許可とりましたよ)に 「おはようございます」と応え,重そうなカバンを背に,学び舎に歩む女子中学生2人。始業1時間前,早い登校です。